過去の研究会

2024年

第16回 日本美容医療学会

開催

第16回 日本美容医療学会が開催され、計39名の医師が日本全国から参加しました。また、2024年6月26日(水)より法人の名称を「一般社団法人⽇本美容外科⼿術⼿技研究会」から「一般社団法人日本美容医療学会」に変更いたしました。美肌関連の治療を中心とした非外科的治療の需要が高まる中、「より美しくなりたい」と願う全国の患者様が適切な治療を受けられるよう、皮膚科領域も含めた美容医療全般の技術向上に寄与してまいります。

開催日

2024年7⽉5⽇

開催場所

⼤阪市北区

講師

寺西宏王代表理事
荻野 晶弘先生 (東邦大学医療センター大森病院 形成外科 教授)
清水 史明先生 (大分大学医学部附属病院 形成外科 教授)
村田 将光先生 (博多もへじのクリニック 院長)

研究会詳細

座学では清水教授の講演「足の爪の治療について」のほか、現場での施術経験を踏まえた様々な知見や手術手技が発表されました。
ライブ⼿術では、参加者たちが細部の手技まで確認し疑問点を質問できるように、⼿術室と本学会会場のモニター・⾳声をつなげて実施しました。バッカルファット除去や鼻尖形成、たれ目形成の手術をリアルタイムで供覧しながら、寺西代表理事らが手術のポイントと注意すべき点を詳しく説明しました。

第16回 日本美容医療学会
第16回 日本美容医療学会
第16回 日本美容医療学会
第16回 日本美容医療学会

過去の研究会

2024

第15回 日本美容医療学会

計45名の医師が⽇本全国から参加し、本研究会史上最多9題の演題が実施されました。今回も座学とライブ⼿術⾒学の2部構成で開催され、座学ではJAPSAの理事を務める東邦⼤学医療センター⼤森病院 形成外科 荻野晶弘教授の「NPWT間⽋モードを使いこなす ー私の選択基準と経験ー」の講演や、脂肪吸引の安全性を高めるために注意喚起を含んだ心斎橋Aiクリニック 高見昌司医師の「美容外科における頭頚部領域手術のリスクとその対処法」をはじめとする9名の医師による発表が行われました。

2024

第14回 日本美容医療学会

計32名の医師が日本全国から参加しました。当日は座学とライブ手術見学の2部構成で実施し、座学ではJAPSAの理事を務める東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授による「眼窩吹き抜け骨折に対するナビゲーションガイド下骨移植」、大分大学医学部附属病院 形成外科 清水史明教授による「傷跡の評価法とAIの開発」の講演が行われました。

2023

第13回 日本美容医療学会

計26名の医師が日本全国から参加しました。今回は、JAPSAの理事を務める東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授による「重症肥満患者減量後のbody contouring surgery」、大分大学医学部附属病院 形成外科 清水史明教授による「顔面神経麻痺患者の整容再建」の講演が行われました。

2023

第12回 日本美容医療学会

25名の医師が参加しました。今回はJAPSA理事の東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授が、皮弁再建手術における超音波機器の有用性について講演しました。

2023

第11回 日本美容医療学会

今回より東日本と西日本で独立して行われていた研究会を統合したことで、過去最大数の医師が全国から参加。下眼瞼除皺術や眼瞼下垂手術など目元の手術に関する座学および手術見学を通じ、手術手技の知見を共有しました。

2023

第10回 日本美容医療学会

荻野理事(東邦大学医療センター大森病院 形成外科教授)による講演が行われました。また、寺西代表理事らによる鼻整形、経結膜脱脂、バッカルファット除去の手術指導を実施し知見を共有しました。

2023

第9回 日本美容医療学会

フェイスリフトに関するデザインや手術におけるポイントを中心に、座学と手術見学が行われました。

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