第4回 日本美容医療学会が開催され、医師の技術向上を目的に手術手技に特化した学会を開催し、全国から多くの医師が参加しました。
2022年
第4回 日本美容医療学会
開催
2022年
開催
第4回 日本美容医療学会が開催され、医師の技術向上を目的に手術手技に特化した学会を開催し、全国から多くの医師が参加しました。
参加者総勢291名、日本美容医療学会学術総会を開催しました。
計39名の医師が日本全国から参加しました。また、2024年6月26日(水)より法人の名称を「一般社団法人⽇本美容外科⼿術⼿技研究会」から「一般社団法人日本美容医療学会」に変更いたしました。美肌関連の治療を中心とした非外科的治療の需要が高まる中、「より美しくなりたい」と願う全国の患者様が適切な治療を受けられるよう、皮膚科領域も含めた美容医療全般の技術向上に寄与してまいります。
計45名の医師が⽇本全国から参加し、本学会史上最多9題の演題が実施されました。今回も座学とライブ⼿術⾒学の2部構成で開催され、座学ではJAPSAの理事を務める東邦⼤学医療センター⼤森病院 形成外科 荻野晶弘教授の「NPWT間⽋モードを使いこなす ー私の選択基準と経験ー」の講演や、脂肪吸引の安全性を高めるために注意喚起を含んだ心斎橋Aiクリニック 高見昌司医師の「美容外科における頭頚部領域手術のリスクとその対処法」をはじめとする9名の医師による発表が行われました。
計32名の医師が日本全国から参加しました。当日は座学とライブ手術見学の2部構成で実施し、座学ではJAPSAの理事を務める東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授による「眼窩吹き抜け骨折に対するナビゲーションガイド下骨移植」、大分大学医学部附属病院 形成外科 清水史明教授による「傷跡の評価法とAIの開発」の講演が行われました。
計26名の医師が日本全国から参加しました。今回は、JAPSAの理事を務める東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授による「重症肥満患者減量後のbody contouring surgery」、大分大学医学部附属病院 形成外科 清水史明教授による「顔面神経麻痺患者の整容再建」の講演が行われました。
25名の医師が参加しました。今回はJAPSA理事の東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授が、皮弁再建手術における超音波機器の有用性について講演しました。
今回より東日本と西日本で独立して行われていた学会を統合したことで、過去最大数の医師が全国から参加。下眼瞼除皺術や眼瞼下垂手術など目元の手術に関する座学および手術見学を通じ、手術手技の知見を共有しました。
荻野理事(東邦大学医療センター大森病院 形成外科教授)による講演が行われました。また、寺西代表理事らによる鼻整形、経結膜脱脂、バッカルファット除去の手術指導を実施し知見を共有しました。
フェイスリフトに関するデザインや手術におけるポイントを中心に、座学と手術見学が行われました。
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